新しい音への扉を開く!ワークショップ・コンサート
効果音やサウンドエフェクトづくりを体験し、新しい「音」の世界を探検する、子どもから大人まで楽しめるワークショップ。
●トーンマイスター石丸からのメッセージ
「風や鳥や水を奏でる楽器で演奏してみよう!」
毎年ボンクリで、変なドクター・石丸と変な助手・愛ちゃんが繰り広げるドタバタ「音の研究所」。世界には昔から、音楽の中で風や鳥や虫、水の音などを演奏するための楽器が作られてきたんだ。「擬音楽器(ぎおんがっき)」っていうんだよ。オーケストラの中でも演奏されてきたんだ。作曲家たちもスコア(楽譜)の中に「ここで鳥の声」「ここで雷」って書いていたんだよ。それらの道具はやがて、オペラや演劇などの舞台公演でも使われたり、電気の時代になってからは、録音したりエフェクトで加工したりして、音を進化させて、SF映画やアニメ、ゲームに使われたりもしてきたんだ。そんな「擬音楽器(ぎおんがっき)」を、実際に触って、遊んで、音を出して遊んじゃおう!最後はみんなで演奏してみよう!「この音、面白い!」「この音、変なの!」と思ったら、その時、新しい音楽が生まれるんだ!
生きてるって、音楽だ。
毎年ボンクリで、変なドクター・石丸と変な助手・愛ちゃんが繰り広げるドタバタ「音の研究所」。世界には昔から、音楽の中で風や鳥や虫、水の音などを演奏するための楽器が作られてきたんだ。「擬音楽器(ぎおんがっき)」っていうんだよ。オーケストラの中でも演奏されてきたんだ。作曲家たちもスコア(楽譜)の中に「ここで鳥の声」「ここで雷」って書いていたんだよ。それらの道具はやがて、オペラや演劇などの舞台公演でも使われたり、電気の時代になってからは、録音したりエフェクトで加工したりして、音を進化させて、SF映画やアニメ、ゲームに使われたりもしてきたんだ。そんな「擬音楽器(ぎおんがっき)」を、実際に触って、遊んで、音を出して遊んじゃおう!最後はみんなで演奏してみよう!「この音、面白い!」「この音、変なの!」と思ったら、その時、新しい音楽が生まれるんだ!
生きてるって、音楽だ。
音楽やっている人や、作曲家も、実は忘れがちなのが「響き」なのです。鳴らす楽器の音、演奏する楽曲の音楽、は注目されるものなのですが、その全てが、どういう状況で音が鳴るのか、それ次第で、心地よい響き、なんて素敵な音色、ひどい音だった、不愉快な音の演奏だった、と決まる訳です。言ってみれば、演奏された音より、「どこで」演奏されたか、の方で、聴く側の感想は決まる。全ての音は空気を通って、壁やらいろんな音の反射を経て耳に届くわけで。そんなことを面白おかしく披露してくださるのがこの部屋。もうボンクリ名物みたいな部屋ですね。