藤倉大 Dai Fujikura
作曲家/ボンクリフェス2019アーティスティック・ディレクター Composer/Artistic Director
世界で演奏される機会の最も多い作曲家。ザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス、バンベルク響、シカゴ響、ニューヨークフィル等から国際共同委嘱を依頼され、ブーレーズ、エトヴェシュ、ノット、ドゥダメル、山田和樹らの指揮者、ムローヴァ、ケラス、ベレゾフスキー、クレア・チェイス、諏訪内晶子、小菅優らのソリストが藤倉の作品を初演・演奏している。
1977年大阪に生まれ、15歳で渡英。ヴェネツィア・ビエンナーレ音楽部門銀獅子賞、平成30年度芸術選奨音楽部門文部科学大臣新人賞をはじめ、数々の著名な作曲賞を受賞。
作曲家/ボンクリフェス2019アーティスティック・ディレクター Composer/Artistic Director
世界で演奏される機会の最も多い作曲家。ザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭、BBCプロムス、バンベルク響、シカゴ響、ニューヨークフィル等から国際共同委嘱を依頼され、ブーレーズ、エトヴェシュ、ノット、ドゥダメル、山田和樹らの指揮者、ムローヴァ、ケラス、ベレゾフスキー、クレア・チェイス、諏訪内晶子、小菅優らのソリストが藤倉の作品を初演・演奏している。
1977年大阪に生まれ、15歳で渡英。ヴェネツィア・ビエンナーレ音楽部門銀獅子賞、平成30年度芸術選奨音楽部門文部科学大臣新人賞をはじめ、数々の著名な作曲賞を受賞。
2015年にシャンゼリゼ劇場/ローザンヌ歌劇場/リール歌劇場の共同委嘱による自身初のオペラ《ソラリス》の世界初演は大成功を収め、18年アウグスブルク劇場での新演出による上演も高い評価を得た。同年、スイス・バーゼル劇場の委嘱で2作目のオペラ《黄金虫》を世界初演し、大成功を収めた。
19年シーズンは、《Umi(海)》〜オーケストラのための〜、ニューヨーク・リンカンセンター「Mostly Mozart Festival」で三味線協奏曲の世界初演を成功裏に終える。自身初となる映画音楽参加作品は、10月公開の映画「蜜蜂と遠雷」(恩田陸原作・石川慶監督・東宝配給作品)で作中コンクール楽曲「春と修羅」を作曲。12 月には自身初となるダンス作品《Sounding Seven Senses》を東京藝術大学奏楽堂で発表予定。20年シーズンにはピアノ協奏曲第4番《Akiko's Piano》、3作目のオペラ世界初演等が控える。
活動はジャンルを横断し、坂本龍一、デヴィッド・シルヴィアン、ノルウェーのジャズ即興アーティストのヤン・バング、シゼル・アンデルセンら実験的なポップスやジャズ、即興の世界のアーティストともコラボレーションも数多く、高い評価を得ている。
録音はソニーミュージックや自身が主宰する音楽レーベルMinabel Recordsから作品集が、楽譜はリコルディ・ミュンヘンから出版されている。
公式ホームページ
Minabel Records
スコア、CD、グッズ等のオンラインストア
19年シーズンは、《Umi(海)》〜オーケストラのための〜、ニューヨーク・リンカンセンター「Mostly Mozart Festival」で三味線協奏曲の世界初演を成功裏に終える。自身初となる映画音楽参加作品は、10月公開の映画「蜜蜂と遠雷」(恩田陸原作・石川慶監督・東宝配給作品)で作中コンクール楽曲「春と修羅」を作曲。12 月には自身初となるダンス作品《Sounding Seven Senses》を東京藝術大学奏楽堂で発表予定。20年シーズンにはピアノ協奏曲第4番《Akiko's Piano》、3作目のオペラ世界初演等が控える。
活動はジャンルを横断し、坂本龍一、デヴィッド・シルヴィアン、ノルウェーのジャズ即興アーティストのヤン・バング、シゼル・アンデルセンら実験的なポップスやジャズ、即興の世界のアーティストともコラボレーションも数多く、高い評価を得ている。
録音はソニーミュージックや自身が主宰する音楽レーベルMinabel Recordsから作品集が、楽譜はリコルディ・ミュンヘンから出版されている。
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Minabel Records
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